京の徒然日記
春の混合
2019.04.14
例年だと桜の花が散って葉桜になると同時にもみじの新芽が開き、綺麗な青もみじと、その下に咲く小さな花を見ることができます。今年はピンクと黄緑が重なりました、長く観察していますが初めての事です。
今年の開花後は三寒四温どころか五寒二温の日々でしたので桜の花も長く楽しめています。
「散る桜 残る桜も 散る桜」
良寛和尚の辞世の句で、色々な解釈があり、色々考えさせられます。
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