京の徒然日記
祇園祭
2024.07.25
祇園祭 後祭り巡行を終えました。
「橋弁慶山」は今年、前掛けを作り直しました。
「藍地波濤(あいじはとう)に飛龍文様綴織(ひりゅうもんようつづれおり)」という織物ですが、元は清の官服を仕立てたもので18世紀のものだそうです。約5年かけて新調され晴れ晴れしくお披露目されました。
写真は朝一番で雨予報だったためにビニールをかぶっていますが、その後回復して覆いが外され、太陽の光を浴びて金糸が輝いていました。
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